こだわりの家づくり|登米市の新築一戸建て・建築・不動産のことなら、ハウスサプライセンター

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ハウスサプライセンター4つのこだわり

Four commitments

こだわりの健康・省エネ・耐震・耐久
家づくりのこだわりを知れば「つくり手の考え」も見えてくる。

健康

Health

木の家に住むと健康になる。
それにはちゃんと理由がある。

空気層を含んだ無垢材は断熱材の役目を果たし、表面温度が下がりません。
冬の朝の廊下を想定し、床の冷たさの実験を行いました。新建材のフローリングと無垢床材を冷蔵庫に入れておき、取り出した時の表面温度を計測。無垢材の温度は8℃、新建材は−2℃、その差は10℃もありました。この温かさが、家族みんなの健康を守ります。

木の家に住むと健康になる。

アトピーやぜんそくの原因になる
「カビ」をよせつけない調湿作用。

無垢材には調湿作用があります。「無垢材」と「新建材」の部屋をイメージした容器に同量のお湯を入れて湿度の変化を観察したところ、2時間後には30%以上の差が見られました。高温多湿はカビが発生しやすい環境です。さらに、しばらくすると新建材には結露が起こりました。結露もカビを誘発し、家族の健康に害を与える原因です。

アトピーやぜんそくの原因になる「カビ」をよせつけない調湿作用。

空間に調和し、健康面にも配慮した
安心安全な「環境クロス」。

調湿と脱臭能力に優れた「珪藻土入り環境クロス」を採用。ナチュラルな木肌色・古民家調などのオリジナル色が、無垢住宅のどんな雰囲気にもマッチします。

壁下にはホルムアルデヒドを吸収分解する
ボードを採用!

壁紙の下地にはホルムアルデヒドを吸収し分解する「ハイクリーンボード」を施工。合板などから放出されるわずかなホルムアルデヒドも除去して室内の空気をきれいに保ち、ずっと木の香りが漂う空間にします。

空間に調和し、健康面にも配慮した安心安全な「環境クロス」。

省エネ

Energy saving

キーワードは
「耐熱」と「遮熱」。

暖冷房器に頼る前に見直したいのが住宅性能です。2003年制定の「シックハウス法」で義務化された24時間換気により、冷暖房効率が激減・光熱費が跳ね上がりました。解決策は、機械換気が不要なほど室内の空気環境をクリーンにし、自然換気(窓の開閉)でも室温が下がらない断熱・遮熱処理を行うこと。この方法により、わずかなエネルギーで快適空間が実現します。

キーワードは「耐熱」と「遮熱」。

南極でも使われた断熱材は30倍発泡

主に新築の断熱材には、ビーズ法ポリスチレンフォームを採用。南極の昭和基地でも約40年間全く劣化しなかった素材です。最も断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、真冬でも暖房機1台で快適な生活を約束します。リフォーム工事の壁・天井内は、硬質ウレタンフォームなどを施工に合わせて使用。冷凍倉庫などで使用される特殊な断熱材で、どんな隙間にも入り込んでわずか数秒でふくらみ、しっかり断熱してくれます。

南極でも使われた断熱材は30倍発泡
遮熱シートで赤外線を96%カット、真夏でもクーラーいらず。

遮熱シートで赤外線を96%カット
真夏でもクーラーいらず。

屋根や壁にアルミ遮熱シートを設置することで、太陽からの放熱(赤外線)が建物の中に入る前に反射し、室内の温度を低く保つことができます。日中で平均5℃以上の熱を遮ることができるので真夏でもクーラーが要りません。

耐震

Earthquake resistance

震度6強にも耐えた耐震技術。

新潟県で二度にわたり発生した大地震にもビクともしなかった驚異の耐震性能。理論はもとより、この実績に自信をもって提供しています。

「点」ではなく「面」で支える
壁倍率3.3倍で揺れに強い。

在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支える軸組パネル工法は強さが3.3倍。第三者機関で何十体もの実大試験を繰り返し、国土交通大臣認定を取得しました。この工法により、開口部を大きくとることができ大空間の家づくりが可能になりました。

震度6強にも耐えた耐震技術。

耐震は壁だけではない!
一般在来工法比3.7倍の床剛性。

「地震に強い住宅」にするためには、壁だけではなく床の強度も大切です。一般的な床構造では根太という細い材料を使いますが、「剛床工法」では97mm角の大引を通常の2倍にあたる455mmのピッチで入れています。さらに仕口でしっかりと組み込むことで、一般在来工法の3.7倍の強度が実現しました。

アトピーやぜんそくの原因になる「カビ」をよせつけない調湿作用。

床と壁が強いからつくれる大空間。
空間面積は1.5倍。

斜天井で無駄な空間を一切削除。天井高2.4mの住宅と比べて空間の体積比は約1.5倍に。大空間でも床と天井の温度差はわずか3℃。木組みが印象的な広々と明るい空間で、子どもはのびやかに成長。ロフトも付けられます。

アトピーやぜんそくの原因になる「カビ」をよせつけない調湿作用。

耐久

Endurance

家の全てを支える土台は
樹齢1000年のヒバ材。

昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台には「目詰まり(年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要。1000年かけて細かく重なった年輪をもつヒバ材の土台が家全体の荷重を支えています。また、床下の湿気が多くなると、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌成分を発揮してシロアリや腐朽菌から家を守ります。住宅の土台としては最上級の材料です。

家の全てを支える土台は樹齢1000年のヒバ材。

住宅の耐久性を左右する「湿気対策」。

100年以上持たせる住宅づくりは「湿気対策」で決まります。躯体を常に空気にさらすことで、熱・湿気をためない通気工法が特長。床下の通気を良くすることを一番に、コンクリート基礎からあがる水分も「土台ガード」で遮断。床下全体も防湿シートや防湿コンクリートなどによって地面から上がる湿気を防いでいます。

アトピーやぜんそくの原因になる「カビ」をよせつけない調湿作用。

従来工法の4倍の床下換気。

正倉院の高床式を参考に開発した丸形換気口は、従来工法に比べて4倍の床下換気を可能にしています。風が多く通ることで床下に湿気がこもるのを防ぎ、木材を長持ちさせます。また、壁の内部に通気層を確保して結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化を抑えます。基礎上からのぼった空気は、壁・屋根を経由して棟から排気されます。

従来工法の4倍の床下換気。

ハウスサプライセンターの建築プラン

Plan

さまざまなご要望をカタチにしてきました。

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